超高齢社会におけるセルフケアのポイント 美味しく食べて健康に!

テーマ高齢者のケア

【WEB開催】2023.3.5(日) 13:00~14:30受付終了
柏井 伸子先生
  • ●講師 柏井 伸子先生
  • ●会場 WEB開催

65歳以上の人口が21%を超えると「超高齢社会」となり、日本は2007年に超高齢社会に突入し、さらに2025年に約30%、2060年には約40%に達するとされます。高齢者には「サルコペニア」や「フレイル」の懸念があり、口渇や歯肉腫脹等、服薬による口腔領域への影響を考慮しなければなりません。高齢になり少しずつ体力が衰えてきても、摂食嚥下の観点から、欠損部のリハビリテーションとしてインプラントは欠かせません。天然歯もインプラントも健全な状態を維持し、美味しく食べて健康に過ごすためのセルフケアのポイントについてご紹介します。

※本セミナーは、昨年2月開催時と同じ内容です。

★☆★講師プロフィール★☆★

1979年 東京都歯科医師会附属歯科衛生士専門学校卒業
1988年 ブローネマルクシステムサージカル
      アシスタントコース修了
2003年 ロンドンおよびイエテボリに4ヶ月間留学
2011年 東北大学大学院歯学研究科
      修士課程口腔生物学講座卒業 口腔科学修士
2013年 東北大学大学院歯学研究科
      博士課程口腔生物学講座入学

柏井 伸子先生のセミナーレポート

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