歯周治療におけるカウンセリングとメインテナンスの重要性ー再発予防を見据えた予防歯科の役割ー

テーマ歯周基本治療からSPTへの移行とその実践法について

2025.10.1(水)
19:00~20:15

 

7月18日(金)受付開始

申し込み受付中
若林 健史先生(医療法人社団真健会 理事長/オーラルケアクリニック青山 表参道 若林歯科医院 院長)
  • ●講師 若林 健史先生(医療法人社団真健会 理事長/オーラルケアクリニック青山 表参道 若林歯科医院 院長)
  • ●会場 ウェビナー

【概要】

歯周基本治療により一度は炎症が改善されても、適切なメインテナンスが行われなければ再発のリスクは高まります。特に患者の行動変容を促すためには、治療初期から継続的なカウンセリングが不可欠です。SPT(Supportive Periodontal Therapy)は、治療後の歯周組織の安定を維持するための重要なステージであり、患者の理解と協力が不可欠です。本講演では、カウンセリングを軸とした歯周基本治療からSPTへの移行とその実践法について症例を交えて解説します。

★☆★略歴★☆★

1982年 日本大学松戸歯学部卒業
1989年 若林歯科医院(東京都渋谷区)開院
2014年 渋谷区恵比寿南に移転
2024年 港区南青山に移転
  

日本大学客員教授
日本歯周病学会理事・専門医・指導医 
日本臨床歯周病学会・認定医・指導医
アンチエイジング歯科学会常任理事
米国歯周病学会会員 

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若林 健史先生(医療法人社団真健会 理事長/オーラルケアクリニック青山 表参道 若林歯科医院 院長)のセミナーレポート

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